バーの料金のしくみ|飲み放題時間制とセット料金制
新宿のバーの料金は「飲み放題時間制」と「セット料金制」の2つの形がよく見られます。それぞれの違いと、会計で驚かないために入店前に確認しておきたい点をまとめました。
この記事は、バーの料金の「形」と「確認のしかた」の説明です。具体的な金額や内容は店ごと・時期ごとに違うので、行く店で必ず確認してください。
料金の形は大きく2つ
新宿のバーでよく見られる料金は、「飲み放題時間制」と「セット料金制」の2つです。どちらを採用しているかはお店によってばらばらで、同じエリアの同じような雰囲気のバーでも違うことがあります。
飲み放題時間制
決まった時間のあいだ、決まった飲み物が飲み放題になる料金です。たとえば「2時間、焼酎と割り物(お茶など)が飲み放題」という形で、それ以外のドリンクは別料金になるお店があります。
飲み放題の時間の長さや、飲み放題に含まれる飲み物はお店によって違います。新宿警察署も、飲み放題にはプランに含まれないお酒がある場合があるので、利用の前に確認するよう案内しています[1]。
セット料金制
席に着くと「チャージ料金(席料)」がかかり、そこに注文したドリンクの代金が足されていく料金です。飲んだ杯数が少なければ安く、多く飲めばそのぶん高くなります。
セット料金制では、次の3つがお店によって違います。
- チャージ料金の額
- 1杯あたりのドリンクの値段
- 時間の決まりがあるか
どちらが向いているか
たくさん飲んで盛り上がりたいなら飲み放題、少しずつ好きなお酒を味わいたいならセット料金制、というのが大まかな選び方です。飲み放題の店はにぎやかな雰囲気、チャージ制の店は落ち着いた雰囲気であることが多い、というのが運営者が見聞きしている傾向ですが、例外もあります。
延長・追加ドリンク・チャージ
セット時間を超えて滞在するときの延長料金、追加で頼むドリンクの単価、テーブルチャージの有無は、お店ごとに異なります。飲み放題の店でも、延長は別料金になるのがふつうです。
カラオケバーなら歌い放題が含まれるプラン、ワインバーならグラスワインとおつまみのセット、というように、プランの中身はお店の個性が出る部分です。
入店前・着席時に確認すること
料金の不安は、入る前に聞いてしまうのがいちばん簡単です。お店の人に聞いても失礼にはなりません。
- 料金は飲み放題制か、セット料金制か
- 時間は何分か。延長はいくらか
- 飲み放題に入っているお酒は何か(ビール・サワー・カクテルなど)
- チャージ(席料)やお通し代はあるか
- サービス料や税が別になるか
- 支払いは現金のみか、カードも使えるか
現金のみのお店に注意
小規模なバーには、支払いが現金のみというお店もあります。カードが使えるかどうかも、入店前に聞いておくと安心です。必要な分の現金を事前に用意しておけば、会計でも慌てずにすみます。
会計に納得がいかないとき
路上の客引きについて行った先でのトラブルが多いことから、新宿警察署は客引きについて行かないよう呼びかけています[1]。トラブルになったときは、110番や新宿警察署に連絡できます[1]。
出典
本文中の[数字]は、下記の公式ページに対応しています(2026年10月10日確認)。